|
|
|
今日、津駅から三重病院まで初乗りしてみました(裕介さんと同じく、1704号車に乗りました ^^)。
左折時(指示器を出した時)に注意喚起の音声が流れてましたが、この秋に導入された新車から採用されているようです。
(鈴鹿市内で動いている3035号車でも、同様の音声を確認しました)
▼裕介さん:
>通常発進時>モーターのみで発進→進段した後にエンジンが始動→進段→進段・・
>低速発進時>モーターのみで発進→進段した後もモーターのみでゆっくり進行
>上り坂発進時>モーター+エンジンで発進→進段→進段・・
>減速時>エンジンブレーキというよりも、モーターで回生(蓄電)している感じ
>また、久しぶりのAT(オートマチック・トランスミッション)車となりましたが、アイドリングストップ&スタートシステムが働いており?こまめにエンジンが停止します。
ご覧になられているかもしれませんが、いすゞのサイトによると、正確には6速のAMT(自動変速式マニュアルトランスミッション)で、似たシステム(スムーサーEx)が同車の小型トラック「エルフ」でも採用されています。
三重交通で導入された初期のいすゞノンステップ車がAT車ですが(社番が1100・1110番台の計10台)、それらは乗用車と同様に滑らかにシフトアップしていくのに対し、今回のハイブリッド車では、シフトアップ時に一旦ニュートラル状態になるのか、若干のタイムラグが生じます(その点は裕介さんもお気付きになられたかと思います)。
なので、運転席を見なければ、運転士さんがシフトチェンジしているように聞こえなくもないです。
余談ですが、過去に前述の「エルフ」のスムーサー装備車を運転したことがありますが、クラッチレスと言うこともあって違和感を抱えたまま運転していた記憶があります(^^;;)
添付画像は車内で撮影したものですが、後部座席右側にハイブリッドシステムが収められているためか、その前に設置されている座席の形状が他と異なっています。

【ハイブリッドシステム(内).jpg : 253.9KB】

【後部座席(右側).jpg : 263.0KB】
|
|
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)@so5-2.cty-net.ne.jp>
|