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 ■撮影記&トピックス

『奈良交通撮影』 2月26日、3月5日撮影分

奈良交通は、2010年度に積極的に新車を投入しました。
車齢20年を超える経年車の代替と、平城遷都1300年祭という一大イベントにおいてシャトルバス輸送が盛んに行われたことが重なり、近年にない投入台数でした。
貸切・路線を合わせて40台以上の投入です。

ここでは2月〜3月にかけて撮影した、それらの車両の一部を紹介します。


▲日野 LKG-KV234N3 (奈良営業所)

▲いすゞ LKG-LV234N3 (葛城営業所)

2010年度導入の大型車はLKG-規制の適合車です。
LKG-規制では尿素システムによる、一段の環境対応化が行われています。

PKG-規制車との外観上の違いは、公式側ルーバーの廃止、ホイール形状の違いなどで識別かが可能なようです。


▲いすゞ PDG-LR234J2 (葛城営業所)

中型車は、大型短尺のLT車の置き換えのようで、ノンステップバスが、各営業所に投入されています。


こうした新車の導入の裏では、長年の活躍を終えて引退する車両があります。
昭和末期から平成初期にかけての車両が置換え対象ですが、まだまだ活躍を続ける車両も見られます。


▲いすゞ P-LV214Q改 1988年式 (平城営業所)

昭和63年導入の大型車で、団地輸送用の3扉車。
ツーステップですが、低床仕様です。


▲日野 P-HU236BA 1990年式 (葛城営業所)

平成2年式の大型車で郊外路線仕様の前後扉車。
この頃の奈良交通は固定窓にカーテンを装備、中及び後扉下方もガラス窓の入る豪華な仕様でした。


▲日野 U-HU3KLAA 1992年式 (葛城営業所)

個人的にはこの車両の後継が気になります。
平成4年導入で、まだしばらくは活躍が続くと思いますが、走行距離が長いだけに負担も大きいはず。

日本一の長距離路線バスはどんな車両になるのでしょうか・・・。
写真は葛城営業所と八木駅との入出庫を兼ねた運用で、八木駅に到着するところ。

この後、小休止の後に新宮駅行き特急として、6時間半の長旅に就くことになります。


『はんわライナー』

3月12日の改正では、阪和線を走る「はんわライナー」が廃止、また大和路線を走る「やまとじライナー」も廃止されました。
共に通勤時間帯に設定されていた列車ですが、使用する381系非アコモ車の老朽化もその理由のひとつだとか・・・。

関西初の“ホームライナー”としての歴史を持ち、最盛期には上り4本、下り6本が運転されていましたが、近年は定期特急列車への置き換えや、土休日運転の取り止めなどで縮小方向でした。

この非アコモ車はモノクラス編成ですが、国鉄色をまとっており鉄道ファンの間では人気の高かった(?)車両です。
4編成が日根野電車区に所属していましたが、今改正でのライナーの廃止により、廃車となる予定。
しかし一部の編成は福知山電車区へ転属し、特急「こうのとり」用の287系電車が出そろう6月末頃までは使用される予定との事です。

381系の国鉄色も紀伊半島エリアでは見る事が出来なくなり、「くろしお」が新宮まで運転されなくなった事と共に、自分にとっては大きな出来事でした。

改正間近には、ライナーを撮影するファンが多くみられたようです。
私自身はなかなか撮影に出向けませんでしたが、過去撮影分を少しばかり紹介してみます。


▲3114M 2010.4.30撮影分 【PENTAX K-7】


▲3114M 2005.4.15撮影 【OLYMPUS C750UZ】

 上り列車の終点である天王寺は目前。
 美章園駅を通過する「はんわライナー4号」。


▲3119M 2003.2.6撮影 【OLYMPUS C3030Z】

 日中は静かな1、2番ホームに、帰宅のサラリーマン達がホームに集まり始めました。
 夜の天王寺駅にて出発を待つ、下りのはんわライナー9号。




『特急くろしお』

3月12日のダイヤ改正を過ぎ、「くろしお」も白浜以北での運用となりました。
これまで、結構撮影をしてきたつもりではありましたが、やはり普段見られなくなると分かると、記憶に留められるカットを撮っておきたいなあ、と思うもの。

撮影日はバラバラですが、白浜以南で撮影した「くろしお」を紹介してみます。

2012年夏には、287系電車が「くろしお」にも導入されることが決まっており、その時にはもっと大きな変化が訪れるかも知れません。
これからも自分なりに、変化の足跡を記録していこうと思います。


▲74M  2011.2.13撮影。 【PENTAX K-5】

家族で潮岬まで遊びに行った帰りに撮った一枚。
ドアップで収めるつもりだったのですが、実は失敗・・・。

でもその失敗カットの前に何となくいい一枚がありました。


▲74M  2011.2.20撮影。 【PENTAX K-5】

トンネル区間が多いのも白浜以南の特色。山間のトンネルを抜けてきた「くろしお」。この後、再びトンネルの中に入っていきます。


▲74M 2011.2.27撮影。 【PENTAX K-5】

こちらもトンネルを抜けて、二河川の鉄橋を渡る「くろしお」。
このカットが白浜以南での最後の撮影となりました。


ここからは以前に撮影したものより、ピックアップしてみました。


▲59M 2006.12.31撮影。 【PENTAX K10D】

富田川を渡る、撮影当時の「くろしお9号」。年末年始の増結で9両編成。


▲80M 2006.7.26撮影。 【コニカミノルタ DiMAGE A2】

当時、59M(新宮14:10着)→80M(新宮14:50発)で運用が組まれていました。
富田川を越え、築堤を駆け下りてきたところです。

▲6053M 2008.7.26撮影。 【PENTAX K10D】

海岸線をゆく「くろしお3号」。定期のくろしお1往復以外に、多客時に臨時運転があった時期。
ちょうど夏休み期間中ということもあり、こちらも9両編成でした。


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