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 ■撮影記&トピックス

『和歌山バス(和歌山バス那賀)ツートンカラー車の復活』
[※7月6日撮影分]

和歌山バスの公式HPでリリースされていますように、昔懐かしいツートンカラー車が復活しました。
これは和歌山バス那賀が設立されて22周年を迎える事で、語呂合わせで登場させたとの事です。
(“ツーツーでツートンカラー”)

このツートンカラーは、和歌山軌道線の廃止代替用のワンマンバスに導入されたということですから、1971年頃から見られたカラーリングです。
その後、世界リゾート博(1994年夏開催)の頃まではこのカラーの車両が走っていたそうです。

まずはツートンカラー車、現役当時のお写真を“ぷるまん”さんよりお借りしましたので、紹介致します。
(“ぷるまん”さん、ありがとうございます)


▲RE100

  羽車の社章が取り付けられています。 「ワンマン」の表示も昔は当たり前でした。


▲RE100

  ツートンカラー末期の頃の写真です。
  後方、南海和歌山市駅には、それまでの緑からニューカラーに塗り替えられた電車が見えます。

  車体広告が無く、ツートンカラーの塗り分け位置、ホイールの朱色縁取りが良く判る写真です。
  羽車の社章は、現在のコーポレートシンボルデザインに貼りかえられています。


▲RE100

  恐らく、同時期に撮影されたものと思われます。
  和歌山バスではお馴染み、屋根上の広告(通称「ハチマキ」)が載せられています。
  隣には現行のツートンカラーに塗られたRC381が見えます。




今回、復活したツートンカラー車は、元南海ウィングバスで使用されていた車両です。
和歌山バス那賀が購入し、ツートンカラーに塗装・整備されて登場しました。


▲KC-RJ1JJAA

このツートンカラー塗装を復刻・再現するにあたっては、色味や塗り分け位置、細部の考証は当時の社員の証言やバスファンなどの
協力をいただいたとの事でした。


▲社章、ホイールの縁取り、黒Hゴムを意識した出入り口表示、当時の書体を再現した各種表記類など。
  細部の再現にもにこだわった、復刻塗装車。


▲種車は黒塗装だったバンパー、ライト周りはシルバーに塗装。
  「ワンマン」の行灯表示を設置。

公式リリースにもありますように、昔懐かしい昭和レトロの世界に浸ってみるのもいいのではないでしょうか。



さて、和歌山バス那賀といえばバスファンの間で話題になっていた、元高槻市交通局の車両が導入されています。



▲KC-LR233F

 フロント部分は那賀風味になっているものの、全体のイメージは高槻市時代を維持したカラーで活躍をしています。


▲PDG-LR234J2
  那賀カラーのエルガミオ。自社発注の車両です。


和歌山バス那賀は、周辺自治体のコミュニティバスも受託しています。
規模の割にはバラエティな車種・カラーリングの構成となっているのも大きな特徴です。


▲KK-RX4JFEA

 かつらぎ町コミュニティバスで使用されるリエッセ。


※今回は、公式リリースの前に特別に撮影の機会をいただきました。
  同社の関係者の皆様にあらためて御礼申し上げます。



7月14日、15日 『きのくに線 ロングレール輸送』

ロングレール輸送の工臨がきのくに線で運転されました。
通称:「ロンチキ」と呼ばれています。

概ね1回/年のペースで新宮まで運転されるこの工臨。
今年は三連休に運転となりました。

多くの撮影者がくりだすだろうと思い、早目に最初の目的地である日置川に向かいました。
最初は誰も居なかったのですが、少しずつ人が集まり始め、通過時刻が近付いてきたのが分かります。


ほとんどの撮影者はきのくに線を跨ぐ県道にてカメラを構えていますが、偏屈?な私は一人で河川敷付近へ下りて、構図を確認。

くろしお3号の通過時には背後には雲が広がっており、この時点ではまだ上で撮るか、下で撮るか決めかねている状況でした。

そして本番・・・。


▲ 【PENTAX K-7】

背後の雲が切れて青空が覗く中をロンチキがやってきました。

サブ機となっているK-7にて縦撮りした後・・・


▲ 【PENTAX K-5】

三脚に据えたメインのK-5にて撮影。


▲ 【PENTAX K-10D】

一緒に行った息子は上から撮影。
大勢の撮影者の中で、しっかりと撮ってくれていました。


この後、トンネルから出てくるところを、地元の趣友氏と撮影。

さらに南下して俯瞰のポイントで撮影。

▲ 【PENTAX K-5】

本来ならこの後も走行が撮れそうだったのですが、串本町内の橋杭岩付近で事故渋滞にはまってしまいました。
せっかくの連休も事故に遭っては台無しです。

皆さんもくれぐれも安全運転を。

新宮駅にはなんとか先行できたので、到着シーンを撮影。
到着後、係員による誘導で機関車の入換え。


▲ 【PENTAX K-5】


▲ 【PENTAX K-5】

この日、ロンチキは夜に新宮を出発し、串本〜紀伊有田間でレールの取り卸し作業を行ったそうです。

その後、白浜まで回送され翌朝に再び新宮までやってきました。

海バックも頭の中にはあったのですが、自宅から近い王子ヶ浜の直線に行きました。
雲が広がる空模様でしたが、本番のロンチキ通過前に雲が抜けました。


▲ 【PENTAX K-5】

眩しい太陽の光を受けて、その姿を現しました。



夕方、新宮駅へ。
駅構内の奥に停められていたDD51はヘッドライトが灯いて出発準備をしているところでした。
多気行きの普通列車が出発した後、入換えが始まりました。


▲ 【PENTAX K-5】

 
▲ 【PENTAX K-5】

場内で一旦停止し、鵜殿方面へ。


▲ 【PENTAX K-5】

3番線(2番ホームのある線)を通り、三輪崎方へ。
2番線に留置されているチキ車に連結され出発の時を待ちます。


昨年は8月にこのロンチキが運転されたのですが、その時はホームでその作業を見ていました。

出発時には夕立に見舞われ、雨の中を水しぶきをあげて発車していきました。
今年も16時頃に小雨が降ったものの、その雨も上がり入換え〜発車の時は日が差す好天でした。


▲ 【PENTAX K-5】

最後に、朝撮った王子ヶ浜へ行き、後ろ姿を見送ってきました。


この二日間、撮影地でお会いした皆様、ありがとうございました。


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