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 ■撮影記&トピックス

『グッバイ!スイッチャー』

紀勢貨物廃止から1年が経った、2014年3月25日。
最後の運転を終えた後、北越紀州製紙紀州工場に留置されていた、3両のスイッチャーがトレーラーにて搬送されました。


▲工場正門側より
  敷地内への専用線への扉は閉められたままです。


▲10:00頃、最初のスイッチャーが吊り上げられ、トレーラーに載せられました。


▲工場従業員も足を止めて、作業の様子を見つめていました。


▲10:28、最初のスイッチャーが工場を出て行きます。


▲工場を後にする、BH205号機。

  紀勢貨物末期には、状態が良くなかったようで殆ど稼動はしていなかったようです。
  ロッド式の小型DLでした。


▲DL-106号機(手前)と日立製9号機。

  今回3両の搬出に際しては、DL-106号機が他の2両を吊り上げ位置まで、牽引または推進しての作業が行われていました。


▲新たにトレーラーが到着。
  2両目の搬出となる、日立製9号機の作業が開始されました。


この後、作業はスピーディに進んだようで、お昼までに日立製9号機は紀州工場を出発したようです。
(私は一旦自宅へ昼食休憩に戻ったために、作業は見れませんでした)


午後からは3両目の搬出作業が行われました。


▲鵜殿駅へ続く専用線の中ほどから。

  DL-106号機は一旦、工場奥に入りました。
  搬出前の準備作業(油抜き?)が行われていたようです。


▲13:20頃、DL-106号機が吊り上げ位置まで移動。
  これが紀州工場内での最後の自走シーンとなりました。


▲所定の位置に停車。
  エンジンが止められた後、吊り上げの為の準備が始められました。


▲14:20頃、DL-106号機が線路を離れました。


▲関係者が見守る中、トレーラーへ載せられていきます。


▲14:56、DL-106号機を載せたトレーラーが工場を出発しました。


▲青空が覗く好天の下、紀州工場のスイッチャーが活躍の場を離れていきます。

  最後は、専用線の名所でもあった、国道42号撰の手動踏切。
  最後の横断は、遮断機は上がったまま国道を渡るという姿でした。


専用線の線路は残っているものの、これで紀勢貨物の名残りがまたひとつ消えてしまったという寂しさが募ります。
地元の何でもなかった風景も、時代の流れとともに変わってしまいます。

ただ、こうした変化の中の場面に立ち会えたことは、ある意味で幸運だったのかも知れません。


グッバイ!スイッチャー・・・。


▲2013.2.16 [PENTAX K-5]


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