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 ■撮影記&トピックス
 

『ダイヘン スイッチャーとシキ800C』

高岳製作所の変圧器輸送に使用された、多気駅常備のシキ800Cが帰ってきました

4月14日、回5-2で川崎貨物から多気まで回送され到着。
稲沢から多気までは原色機のDD51 899号機牽引ということで、話題にもなっておりました。

私は翌15日に、多気駅からダイヘン工場専用線への引き込みの様子を見に行ってきました。


▲2014.4.15 [PENTAX K-7]

8時20分頃に多気に到着。
少し霞んでいるものの、良い天気でした。

早朝、紀勢本線内で322Dが動物支障の為に、30分近くの遅れが発生しているとの事で、シキの工場引き込みにも影響が無いか?
心配していたのですが、この頃の多気では、ほぼ通常ダイヤに戻っていました。

周囲の状況を確認して、シキの近くへ。
329Cで新宮へ向かうまで待機中のキハ11の側に、ヨ+シキ800Cが居ました。


▲ [PENTAX K-5]

9時前にダイヘン工場の方から汽笛が聞こえました。
915Dが多気を出発した後に、スイッチャーがゆっくりと姿を現しました。


▲ [PENTAX K-5]

濃いブルーに塗装変更されたスイッチャーが、多気駅構内に入っていきます。


▲ [PENTAX K-5]

工場への引き込み開始まで、しばらく待機。

その間、参宮線と紀勢本線の列車が行き交います。
左のキハ11は、最初の画像の329Cとなる列車で、転線中。右のキハ48は新宮始発の324C。


▲ [PENTAX K-5]

日通の作業者の方が、シキ800Cのチェックをしています。


▲ [PENTAX K-5]


▲ [PENTAX K-7]

3001D、329Cと新宮方面へ向かう列車が発車した後、スイッチャーが動きました。
誘導に従って、慎重に連結位置へ向かいます。


▲ [PENTAX K-5]

連結完了!
今回の緩急車はヨ8450でした。


▲ [PENTAX K-5]

ダイヘンのスイッチャー、D351号機。

昨年(2013年)の夏には黄色一色の塗装でした。
各所に錆浮きや塗装の剥離も見られ、痛々しい姿でしたが、11月にはブルーへの塗装変更中の姿を確認しています。
(その時は、窓部などはマスキングされた状態でした)

今回、塗装変更後の姿を間近で見ましたが、非常に綺麗な状態です。
濃いブルーのボディに、ゼブラの警戒帯、白の手摺、日通のマーク、ダイヘンのロゴ、製造メーカー(日本車輌)のプレートがアクセントに効いています。

あそらく自分と同い年であろう、このスイッチャーには、まだまだ頑張って欲しいです。



▲ [PENTAX K-5]

連結後、工場方面に小移動し、ポイント転換と施錠をして一時待機。


▲ [PENTAX K-5]

2901Dが出発した後に工場への引き込みとなりました。

参宮線、紀勢本線と並行する専用線を慎重に進んでいきます。
警報機の無い踏切の前では、汽笛を鳴らしていました。


▲ [PENTAX K-5]

後方より。
紀勢本線と別れ、並行するのは参宮線のみとなったところ。
時々、スイッチャーから上がる排気煙が大物貨物の重量を想像させます。


▲ [PENTAX K-5]

警報機、遮断棒のある踏切を手動で操作し通過していきます。
一旦停止して、再び発車。

スイッチャーの作業者が踏切操作、牽引状態を確認しています。


▲ [PENTAX K-7]

踏切通過、良し!の合図が上がり、再び工場への歩みを進めます。
この辺りの手際の良さは流石ですね。


▲ [PENTAX K-5]

工場前の専用線は勾配のあるスイッチバックになっています。
推したり牽いたりを繰り返しながらスイッチャーの位置を替え、最後は推進で留置位置に戻していきます。


▲ [PENTAX K-7]

この日も日中の気温は20℃を超えていました。
少々汗ばむような陽気の中、シキの工場への回送引き込み作業が終了。


菜の花と青いスイッチャーとシキ。
景色も春本番といった雰囲気でした。



『急行いせ、フィナーレ』

4月頭に電気バスの撮影に伊勢へ行ってきたのですが、伊勢神宮、20年に一度の遷宮の賑わいも少し落ち着いてきたような感じがしました。

JR東海が昨年9月から運転していた急行「いせ」は、3月で運転を終了しました。
また近鉄の急行列車の五十鈴川延長運転も、同じく3月で終わっています。

遷宮における、鉄道輸送の話題のひとつであった「いせ」について、年明け以降に撮影した画像で、あらためて紹介してみます。



13年12月運転より、4両→3両に減車された「いせ」は、お正月期間の1/1〜1/3は4両編成で運転されたそうです。
これは「南紀」「ひだ」に使用する編成の基本編成に合わせたものではないかと思います。

1月は上記三が日に加え、1/6〜31まで平日も運転されました。
編成は3両編成だったようです。

▲9901D 2014.1.26 [PENTAX K-5]

さて、1月に撮影した「いせ」は2回ほど。
その内、1回は雨の中という悪条件でしたが、キロハ84に“両端貫通車”という姿は、かろうじて記録することが出来ました。


▲9902D 2014.1.27 [PENTAX K-5]

私が撮影日は伊勢市方、そして名古屋方先頭車も貫通型のキハ85 200番台でした。
※200番台車は、もともと「南紀」用として製造された普通車先頭車。現在は「ひだ」と共通運用。

27日は「ドクター東海」撮影で北上した際に撮影したのですが、前日とはうって変わって、綺麗な青空が広がりました。


2月は土日祝の運転となりました。
(運転日:2/1,2,8,9,11,15,16,22,23)
編成は、キハ+キロハ+キハの3両編成で、先頭車はネットで見ると貫通型だったり非貫通だったり。
でもあいにく、私は撮影機会を作ることが出来ませんでした・・・。


3月は土日中心の運用でしたが、南紀81号が運転される日は設定無しとなり、9日間の運転でした。
(運転日:3/1,2,8,9,15,16,22,23,30)
両数は3両と変わらなかったものの、伊勢市方にキロ85が入るという内容に。
キロの起用は一時的なものかと思われましたが、結局は3月の運転日すべてに、キロ85が伊勢市方に連結されました。


▲9901D 2014.3.8 [PENTAX K-5]

キロ85-5を先頭にした「いせ」。
2両目はキハ84-303、名古屋方はキハ85-6(非貫通型)という組成内容。


▲9901D 2014.3.23 [PENTAX K-5]

「いせ」最終日は3/30でしたが、私は前の週に最後の撮影をしてきました。
最後は櫛田川にて撮影。

多気10:24着という時刻、光線状態は側面が弱くなるのですが、冬場に比べるとかなりマシな状態。
空席が目立つ、寂しい乗車率でしたが、数名の撮影者に迎えられて鉄橋を渡ってきました。

先頭のキロ85は「南紀」用に登場しましたが、現在は「ひだ」専用。
紀勢本線での姿は、熊野花火臨での臨時特急でしか見られないという、大きなトピックで締めくくられました。


▲9902D 2014.3.22 [PENTAX K-7]


この「いせ」号ですが、1月辺りはそこそこの乗車率に見えましたが、直前に臨時快速「みえ91号」が設定されていることもあるのと、
(「いせ」は名古屋8:51発、「みえ91号」は名古屋8:37発)
初詣需要が落ち着いたことも重なり、3月の利用は低調な感じのようでした。


撮る側から見れば、臨時列車でしか入線しない参宮線への運転というネタ的要素の強い列車。
沿線でも撮影する鉄道ファンの姿をよく見かけましたが、一方で営業的に見れば苦戦を強いられたのでは?という印象が残りました。

伊勢・鳥羽方面で優位に立つ、並行するライバル近鉄に対して、遷宮輸送の商品を打っていくのは難しかったでしょうね。


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