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 ■撮影記&トピックス

『和歌山デスティネーションキャンペーンを振り返る』 (2)ハローキティ和歌山号

間が空いてしまいましたが、ハローキティ和歌山号です。
わかやまDCの期間限定特別運行列車として、土日祝に33日間の運転が計画されました。

悪天候の影響などで、最終的には32日間の運行で6,082名の利用者がありました。
JRの発表資料では「乗車効率」という専門用語で100.6%の数字が示されていましたが、なかなかの実績だったのではないでしょうか?

【観光列車「ハローキティ 和歌山号」】
  <運行日数32日間[1日あたり190人]>
  乗車効率 100.6% <利用者合計 6,082名(定員合計6,048名)>
  ※注釈 その他、香港など12団体のべ398名利用
↑JR西日本の発表資料より

沿線の地元ファンとしても、たくさんのお客さんが乗っている姿を見るのは嬉しいものです。
愛らしいデザインの内外装もキティちゃんファンの女性客や家族連れには好評だったそうです。

そんなキティちゃん列車、私も子供と一緒に乗車してきました。
記念乗車証をもらいました。
乗車券・指定席券きっぷにはキティちゃんの検印スタンプ。
山側の座席は転換クロスシート。
全席、座席指定で販売されました。
海側は展望スペースになっており、真ん中の扉は締め切りで腰掛けが設置されていました。
座席カバーはもちろんハローキティのキャラクター。
車内のいたるところにキャラクターがいっぱい。
同じ列車に乗車した女性グループ客も写真をたくさん撮っていました。
運転室上部の情報モニターには、パワーフロー状態が表示されていました。
車内から見た「橋杭岩」(国の史跡名勝天然記念物)

要所要所で案内放送や、徐行運転が行われていました。
車内放送だけでなく、乗務員さんが直接乗客に説明や案内もされており、まさに観光列車といった雰囲気でした。
下里→紀伊浦神間の走行と車窓のミックス動画です。
別々の日に撮影していますので、走行と車窓の位置が微妙にずれているのと、潮の干満状態に差が見られますが、雰囲気を味わっていただければと思います。
玉の浦の案内放送も聞こえます。
玉の浦をゆくハローキティ和歌山号

営業運転開始前の試運転時の撮影です。(2014.8.7撮影)
古座川にて。

お盆明け、仁坂和歌山県知事をはじめ関係者への試乗会時の撮影。
(2014.8.18)

王子ヶ浜を眺めながら。
(2014.9.15)
10月に入り、ススキの穂が出て秋らしくなってきました。
(2014.10.19)
湯川駅近くの二河川。
(2014.10.25)
11月の二河川。
紅葉した木々とセイタカアワダチソウ。
(2014.11.11)


3ヶ月はあっという間でした。
短い期間ではあったものの、移りゆく季節の中でたくさんのお客さんを乗せての活躍する姿を見るのは、とても楽しみでした。

運行初日、抜けるような青空の下、終着新宮駅に向かうハローキティ和歌山号。
(2014.9.13)


再び、このような素敵な列車が走ってくれますように。

2014年9月14日〜12月13日までの3ヶ月間に渡り、大型観光キャンペーン「和歌山デスティネーションキャンペーン」が行われました。

先日、その実施状況(結果)が発表されましたが、「成功」と呼べるもの内容だったと思います。
(2015年1月26日にプレス発表)

当サイトでもあらためて、期間中の話題を幾つか振り返ってみます。
(期間中、タイムリーに紹介出来なかったということもありますが)



『和歌山デスティネーションキャンペーンを振り返る』 (1)紀勢トワイライト

今回はきのくに線(紀勢本線)で運転された、トワイライトエクスプレス車両を使ったツアーを紹介します。

わかやまDC関連としては5本、その他団体で1本の計6本が運転されました。

和歌山DC関連では旅行代理店のツアーとして販売。
往路を大阪〜敦賀〜新宮間の夜行列車。
復路は紀伊勝浦〜和歌山間のランチクルーズ列車として設定されました。

JRの発表では、すべて集客率100%となっています。

2015年3月でのトワイライトエクスプレスの廃止、そして紀勢本線での初運転といった話題性も豊富。
沿線では鉄道ファンや一般市民もその姿を見ようと、大勢の人が集まっていました。


以下、撮影日順に画像を紹介していきます。


2014.9.14 三輪崎〜新宮 PENTAX-K7

初日の運転日は自宅最寄の王子ヶ浜へ。
ここへは夜明け直後に行ったのですが、すでに数人の撮影者が。
最終的には、数十人ほどがトワイライトを迎えました。


2014.9.14 江住〜見老津 PENTAX-K7

往路は1発目を玉之浦で撮影後、見老津漁港へ。
運転前から撮りたかった、漁船とトワイライトエクスプレス を好条件で収められました。


2014.9.14 周参見〜紀伊日置 PENTAX K-5

地元紙でも記事になった日置川鉄橋。
日置駅方の土手と河川敷には合わせて100名以上の撮影者が居たでしょうか。

私はそこまで辿り着けず、並行する道路橋からサイドアングルで。

しかし結果的には、素晴らしい情景を切り取る事が出来たと満足して帰路に
着きました。


2014.10.12 新宮〜三輪崎 PENTAX K-5

10月は2回、運転されました。
まず、12日は台風接近で風が強く、海も荒れていましたが、無事に運転。

この日は午後から家族運用の為、午前中のみ王子ヶ浜での撮影でした。


2014.10.27 周参見〜見老津 PENTAX K-5

10月27日の日置川。
朝の古座川は曇りで通過。だめもとで日置川へ向かいましたが、見事な快晴。

この日も大勢の撮影者で賑わっていましたが、知人グループの中に入れていただき、最高の晴れカットを撮影できました。



2014.11.3 古座〜紀伊田原 PENTAX K-7

11月も2回、運転されました。
3日のスタートはトワイライトがゆっくりと進む磯場をワイドで切り取ってみました。
ここでは息子と私の二人だけで、朝陽を浴びる姿を撮影。


2014.11.3 紀伊田原〜古座 PENTAX K-5

往路撮影の後は復路撮りの為に、古座川へ直行。
すでに鉄橋の側から三脚が立ち並んでいましたが、場所を確保。

地元趣友氏や、久方振りに会った知人と談笑しながら、ランチクルーズ通過までのひと時を楽しみました。


2014.11.3 江住〜見老津 PENTAX K-7

この日も串本駅での停車時間を利用して先回り。
見老津駅へ進入するランチクルーズ列車を海岸付近から。


2014.10.27 周参見〜紀伊日置 PENTAX K-10D

3度目の日置川鉄橋。
雲が抜けきれずに編成後端は影の中・・・という悔しい結果でした。
(上画像は、補正処理しています)


2014.11.17 紀伊田原〜古座 PENTAX K-5

DC関連の運転最終日は、あいにくの天候。
往路で玉之浦俯瞰を狙うも日は射さず・・・。

一旦もちなおしかけた天候も、復路の運転時には雨模様に。
レールを照らすDD51重連をレンズ越しに見送りました。


2014.12.7 新宮駅構内 PENTAX K-5

12月にはDC関連では無いものの、団臨で新宮まで往復しました。
ちょうと新宮鉄道まつりが開催されており、ヘッドマークを付けて撮影会が行われました。
(ヘッドマークは撮影会のみ取り付け)



私も一応、すべての運転日に撮影へ出かけましたが、とにかく人の多さに圧倒されました。
有名撮影地では、運転日の前日には場所取りもされているという状況・・・。
普段のんびりとした雰囲気で撮影している私は、とにかく気後れがちでした。

また、あまりにも多くの撮影者が詰め掛けた為、撮影地近くでは迷惑駐車などもあったようですし、撮影者同士のトラブル場面にも遭遇したり。
大きな盛り上がりを見せた中、昨今の過熱気味な一部マニアの行動や周囲の状況に配慮を欠いた行為があった事に、いろいろと考えさせられもしました。


それでも、運転日毎に多くの沿線住民の方も関心をもってこの列車を見ておられました。
普段の生活ではマイカー依存度の高い地域ですが、鉄道の持つ魅力というものを再認識させてくれたと思います。


最後の画像は、12月7日の撮影会会場での様子です。
こんな素敵な笑顔を、これからもたくさん見ることが出来れば良いですね。


2014.12.7 新宮駅構内 PENTAX K-5

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